ICOの調べ方
Koです。ビットコインの調整が続いていますね。
ビットコインから資金が抜けているだけでなく、
仮想通貨市場全体から資金が抜けている。。
この短期間で500億ドルもの資金が市場から抜けています!
日本円にして5.6兆円、ものすごい額ですね。
この暴落でビットコインは死んだ。などと言うのは時期尚早!
仮想通貨市場でのこれくらいの暴落は日常茶飯ですから笑
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Zaifへの登録手順は過去記事を参考にしてください!
さて、前回はコインの上場やリリース情報のカンタンな見つけ方をご紹介しました。
今回は集めにくい情報の1つである、ICOの情報の見つけ方をご紹介します!
1. ICOとは?
そもそもICOとはなにかというと、
Initial Coin Offeringの略で、直訳すると初期段階でのコイン提供。
つまり、上場前段階での新規通貨の売り出しを指します。
現在イーサリアムがICO(クラウドセール)の機能を実装したこともあり、
非常に多くのコインがICOを行い、資金調達をしています。
もちろん開発を進めるための資金を調達して、
通貨の価値を上げていくぞ!というICOが大半(だと信じたい)ですが、
中には、ICO後に資金だけ持って逃げてしまうようなものもあり、
投資家のリテラシーが非常に重要となるのが、
ICOの特徴でもあると思います。
Initial Coin Offeringの略で、直訳すると初期段階でのコイン提供。
つまり、上場前段階での新規通貨の売り出しを指します。
現在イーサリアムがICO(クラウドセール)の機能を実装したこともあり、
非常に多くのコインがICOを行い、資金調達をしています。
もちろん開発を進めるための資金を調達して、
通貨の価値を上げていくぞ!というICOが大半(だと信じたい)ですが、
中には、ICO後に資金だけ持って逃げてしまうようなものもあり、
投資家のリテラシーが非常に重要となるのが、
ICOの特徴でもあると思います。
私も利用しているICOの情報が集められるサイトを4つご紹介します!
2. TokenMarket
進行中、開催予定、終了済みの3つに分けて表示してくれるので、
それぞれのタブをクリックすれば、
カンタンに今後開催中のICOを調べたりすることができます!
また、このサイトはICOローンチパッドというページも持っており、
・Whitepaper or business plan(ホワイトペーパーまたは事業計画)
・Website link(ウェブサイトのリンク)
・Team member introductions(チームメンバー紹介)
・Your current project budget and available funding(予算と利用可能額)
これら4つを送ることで、トークン作成からICOまでサポートするという
サービスも行っているようです。
1日に数十件の問い合わせがあるんだとか…
3. Coinschedule
このサイトのいいところとしては、
コインの名前の下にICOの達成度が記載してあることです!
これを見れば、資金の集まりが悪いプロジェクトも一目瞭然ですね。
https://www.coinschedule.com/
4. クリプトコインポータル
こちらもカレンダーの形式になっており、非常にわかりやすいです!
また、TOPにあるタブから選択できる、ゴリラ'S eyeというページがあります。
こちらでは、運営様が1週間当たりのICO開催件数や、調達額をご紹介しており、
ICOのトレンドをカンタンに知ることができるのでオススメです!
5. COIN JINJA
非常に見やすいのでご紹介します!
TokenMarketのように進行中や完了したICOのように、
タブで切り替えて表示させることができます。
そして、なんといってもこのサイトは非常に検索性に優れていると思います。
どの通貨で参加できるICOなのか、ICOの期間、ボーナスのあるICOなのか、
など様々なフィルターをかけることが可能です!
コインのロゴの右に短文で説明があるのも、
非常にわかりやすいので、オススメするポイントです!
https://www.coinjinja.com/
6. まとめ
情報を正しく得ることが非常に重要なので、
ご紹介したサイトを駆使して投資したいものを見つけていただけたら幸いです!
くれぐれもサイトがかっこいいからそのまま投資などはせず、
一度調べてみてからというのをオススメします!😊
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