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あなたも先駆者に！【オープン前の取引所】をまとめました！

  1. Sugarexchange
  2. Trade.io
  3. まとめ


Koishiです。うーん、まだまだ下げていますね。
市場から資金が抜けており、ビットコイン以外は特にひどい有様です（泣）
界隈のTwitterは殺伐としており、みなさんストレスが溜まっているのかな…



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さて、先日の取引所トークンのまとめ記事へのアクセスがIDEXの記事に次いで多く、取引所に興味のある方も多いような感触です。

そこで今回は、面白い特徴のある今後オープン予定の取引所について書いてみました。

トレーディングボットがある取引所や、原油が取引できる取引所。

このような差別化も取引所の生き残りをかけた戦いの一つだと思いますが、非常に特徴的な機能を持つ取引所が年内にもたくさん生まれてきそうです！

1. Sugarexchange (SGR)


初心者にも取引の行いやすいユーザーインターフェイス、また損益計算など取引量の多い上級者向けの機能も備えた取引所です。

大きな特徴を3つご紹介します！
  • 取引損益の計算機能
  • Sugar AIによる売買機会の提供
  • Sugar Botsによるボットトレード

・取引損益の計算機能
任意で利用できるこのサービスを使うと、どれだけ取引を行ってもボタンを押すだけで利益や損失の計算が可能です。

確定申告のために全部の取引を手動で計算していく…というような手間を省くことができるのです！

さらにホワイトペーパーによると、この取引履歴はSugar運営陣にさえアクセスすることはできないようにするようです。

そもそもなぜこの機能を全部の取引所で実装しないのでしょうか…泣

・Sugar AIによる売買機会の提供
初心者にも使いやすい取引所を目指すということで、取引のタイミングを通知するという機能も備えています。

この機能を利用すると、取引動向から導き出した取引に関するアドバイスをしてくれます。

毎月の定期購読という文字がHPにあるので、おそらく月に1度メールマガジンのような形で配信されるのではないかなという予想です。


・Sugar Botsによるボットトレード
独自アルゴリズムのトレーディングボットの提供もあるようです。

このボットを稼働させておくことで、預けた資金を勝手に運用してくれます。

これらのサービスへの支払いはこの取引所の独自トークンSugar (SGR)で行います。

ベース：イーサリアム
時価総額：$420,259 (不明)

総供給量は80,000,000枚で、2017年の11月にエアドロップ (無料配布) が行われました。

エアドロップされたのは全体の8.44%にあたる6,750,000枚です。

現在このSGRトークンはCoinExchangeで購入可能です！


CoinExchangeに登録


2018年の2月にホワイトペーパーが公開され、2018年5月にプロダクトリリースなので、ここで取引所が利用可能になると思われます！

ただ、ここまで書いたものの少し心配なことがありまして、Twitterの更新が1月22日を最後に止まっているのです。


1月22日の最新ニュース自体は何も悪い情報はないのですが、購入はあくまで自己責任でよろしくお願いします。


SGRを購入

SGRの詳細はこちら


2. Trade.io (TIO)


銀行や証券など既存の金融業界全体にとって代わろうという壮大な計画のもとに計画されている取引所です。

大きな特徴を3つご紹介します！
  • 流動性プール
  • 取引所内ICOやIPO
  • 金、石油などの取引

・流動性プール
Trade.ioのホワイトペーパーの中で一番の特徴であると述べられているのがこの流動性プールです。

独自トークンであるTIOを2500枚以上保有することでこのサービスを利用できます。

流動性プールにはTrade.ioの収益（手数料や証拠金金利など）のうち50%が注入されます。

この50%分をTIOの保有枚数によって以下の比率で受け取ることができるのです！

TradeToken枚数 利益分配率（%）
2500-4995 10%/td>
5000-7495 20%
7500-9995 30%
10000-12495 40%
12500-14995 50%
15000-17495 60%
17500-19995 70%
20000-22495 80%
22500-24995 90%
25000+ 110%



・取引所内ICOやIPO
暗号通貨だけの取引所にとどまらないということも述べており取引所内でICOやIPOも将来的には検討しているようです。

ロードマップによると2018年の12月にIPOの実施を予定しています。


・金、石油などの取引
取引所で扱う金融商品は取引所オープン時に120商品を予定しており、その中にはコモディティを含まれています。

さらに指数、世界株式などのCFDも取りあつかうようです。


この取引所の醍醐味は何と言っても流動性プールなので、参加に必須な独自トークン Trade Token (TIO)について説明します。

ベース：イーサリアム
時価総額：$26,418,964 (305位)

総供給量は223,534,823枚で、2018年の1月にICOが終了しました。

現在TIOの価格は低迷していますが、ホワイトペーパーには時価総額でトップ5に入る暗号通貨となる、と述べられており期待できそうです。

現在TIOトークンはKucoinで購入可能です！


Kucoinに登録


まだ上場したばかりですが、あまり大きな下落もなくなだらかな動きをしています。

2018年4月に取引所が利用可能になるようなので、ここまではこのような動きが続くことも予想されます。


先日2月23日のツイートでも取引所のオープンは4月の第1週とアナウンスがあったので、予定に送れなく開発が進んでいるようです。

TIOを購入

TIOの詳細はこちら


3. まとめ

どちらの取引所も今までにない機能を持っていて、リリースされれば注目は必須かと思います。

特にTrade.ioの金や指数が購入できるというのはどんな形式で行われるのか非常に個人的には興味があります！

仮想通貨の取引所も大手と呼ばれるような大量の顧客を抱えるものも出てきていますが、まだまだ黎明期。今後も多くの取引所が生まれていくはずです。

他にも予定されている面白い取引所がいくつかあるので、こちらもどんどん追記していきますね！😋

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